時は江戸時代初期。徳川幕府における諸国統一がなされたばかりの日本国内は、いまだ乱世の夢を見果てぬ者達が己の腕を競い合い、命を賭ける時代でもあった。それら兵法者、第一の呼び声も高い時代の巨漢“宮本武蔵”が“修羅”と出遭う。
最強の男を目指す者達の宿命の対決が始まる。格闘コミックの第一人者である川原正敏の代表作「修羅の門」。本作は「月刊少年マガジン」(講談社刊)掲載の、その外伝的物語である。
千年の歴史を持つという「陸奥圓明流」は無手にして,無敗を誇る幻の武術であり、これはその陸奥を継ぐもの達と歴史上の人物の物語である。(公式サイト)
宮本武蔵編
第1話 雲の如き男 (Stage6)
第2話 天下無双の器 (Stage6)
第3話 烈風の鎖鎌 (Stage6)
第4話 再会 (Stage6)
第5話 闇の兵法 (Stage6)
第6話 三本松の果し合い (Stage6)
第7話 戦いを極めし者
寛永御前試合編
第8話 天斗と圓
第9話 その男、梟雄 第10話 陸奥を巡る権謀
第11話 たぎりおちる滝
第12話 寛永御前試合
第13話 継ぐもの・・・
第14話
化物(けもの)
風雲幕末編
第15話 眠れる龍
第16話 大海の志士
第17話 新撰組 第18話 龍の化身 第19話 漆黒の海戦
第20話
示現流の刺客 第21話 我が友、坂本龍馬 第22話 さらば友よ 第23話 約束
第24話 雪の如く 第25話 北へ
第26話 鬼と修羅
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